「虫送り」後世へつなげ、地域の伝統行事(町民記者通信)

「虫送り」後世へつなげ、地域の伝統行事

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 6月8日、西方地区の伝統行事である「虫送り」が行われました。当日は朝から雨模様にもかかわらず、中学生や地区役員の方、地域の伝統行事を守り続けてこられている小松順太郎さんの協力のもと、竹を切って運ぶ班と、山車の周りに使う雑木を切って持ち寄る班に分かれて作業を開始し、幼児に持たせる「提灯」や道案内を行うための「松明(たいまつ)」、山車の飾り付けなどを正午近くに完成させました。
空が夕暮れに染まる午後7時30分、西方の郷倉をスタートしてメインストリートを練り歩きました。西方地区の幼児、小学生、中学生だけでなく他地区の子どもたちも多数参加し、1ケ月以上かけて仕上げた手作りの提灯を手に、大きなかけ声が小雨交じりの空に響き渡りました。

文・写真 本名与四郎さん(西方)